偽痛風 検査 CRP上昇

偽痛風の検査 CRPの値は陽性となり上昇します!

CRPとはC-リアクティブ・プロテインの略で血清中にたんぱく質が増加する事を指しますが、炎症や細胞の破壊が行われる時にCRPの値は陽性となり上昇します。

 

元来、肺炎独特のたんぱく質と考えられていましたが、現在では炎症や細胞の破壊が行われると、必ずといっていいほどCRPの値が陽性を示し、上昇します。

 

これだけでは病気の特定には至らないものの、炎症がある事くらいは分かりますね。

 

 

ところで、偽痛風でもひざを中心とした大きな関節で炎症が起こりますので、当然の事ながら検査の結果としては、CRPの値は陽性を示し、上昇する事があります。

 

CRPは炎症が起こってから24時間以内に急激に増加し、2〜3日後には減少し、陰性を示すため炎症の早期の診断には有用です。

 

 

またいくつかある偽痛風の病型の中でも、偽性関節リウマチ型ではCRPの値が陽性であり上昇する事があるとされています。

 

偽性関節リウマチ型というのは偽痛風の症状としては慢性に進行し、多くの関節に及ぶ炎症の強い病型であり、朝のこわばりなどがあるため関節リウマチと誤診する場合があるので注意が必要ですね。

 

 

CRPの値の上昇は炎症の有無、陽性か陰性かを示すひとつの結果でしかなく、病気を特定するものではありませんので、偽痛風の疑いがある場合などはレントゲン所見や関節液の検査によって判断する必要がありますね。

 

CRPの値が上昇したからといって偽痛風であるという事にはなりませんので注意しましょう。

偽痛風治療の総合情報

<スポンサードリンク>

偽痛風の検査 CRPの値は陽性となり上昇します!関連ページ

偽痛風の原因はピロリン酸結晶?
偽痛風の原因はピロリン酸結晶が関係しているといわれていますが、まだ完全には解明されていません。。。
偽痛風の症状 肘・ひざの関節
偽痛風の症状は関節に表れることが多いです。そして、その多くはひざの関節に出るとされています
偽痛風の発作
偽痛風の発作は痛風の発作の痛みと大きな違いはありませんが原因は異なります!
発作時は発熱する場合あり
偽痛風 発作時患部が熱を持ち、全身症状として発熱する場合があります
ひざに水が溜まると・・・
偽痛風の症状 ひざに水が溜まるとどんな影響があるのか解説します。
偽痛風はレントゲン所見でわかる!
痛風とは異なり、偽痛風の診断は検査によるレントゲン所見で分かります!
偽痛風の予防法はあるの?
偽痛風は、痛みや症状が痛風とよく似ているため、食事管理などを行っていれば、予防が出来ると思っている人が少なくありませんが、実際は名前が似ていても予防法や対処法は全く異なります。