偽痛風 小児

偽痛風 小児で発症することはある?

偽痛風の発症の特徴としては、高齢者の男女に多いとされていますので小児で発症する事はほぼありません

 

成長期の関節痛などと、偽痛風は異なるものですね。

 

 

偽痛風は原因がピロリン酸カルシウムの結晶が関節液の中にできて、それが剥落する事によって炎症を起こし、ひざや肘、肩などの大きな関節に炎症をきたし、激しい痛みを生じるものです。

 

高齢者の場合は、関節の骨と骨の潤滑油となっている関節液が少なくなったりしており、そこに結晶ができて剥落する事から激しい痛みを伴います。

 

小児の場合は関節液の量も豊富であったり、ピロリン酸カルシウムの結晶ができてしまう事が少ないため偽痛風となる事はほとんどありません。

 

 

加齢による関節の変性とも関係が深いのではないかという事もありますし、何らかの外傷によって、関節に損傷があり、偽痛風の痛みや発作などを誘発する事はありますので、全く小児に可能性がない訳ではありませんね。

 

捻挫なども外傷の一部と考える事もできますので可能性は否定できませんが、概ね、加齢による関節の変性や他の病気が原因となって関節の変性が起こり、それが引き金となって、偽痛風の発作を引き起こすなどが一般的です。

 

 

したがって、偽痛風は比較的60代から80代の男性、女性に多く見られる病気という事になりますね。

 

小児の成長期の関節痛とは原因が全く異なりますので専門医の診断を受ける事をお勧めします。

 

くれぐれも小児の関節痛を偽痛風と勘違いしてロキソニンや痛み止めなどを安易に服用させない事をお勧めします。

偽痛風治療の総合情報

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偽痛風はピロリン酸カルシウムを代謝出来ずに結晶化させてしまう代謝内分泌疾患の一つですから、男女に差があるわけではないのですが、関節の骨格や骨密度、代謝から比べると、多少女性の方がかかりやすい病気のようです。