偽痛風 入院 治療 特別食加算

偽痛風の入院治療で特別食加算はあるの?

そもそも特別食とは、疾病の治療の直接的な手段として、医者が発行する食事指示書に基づいて提供される入院患者や施設入所者等の年齢、病状などに対して栄養量および内容を加味した治療食(腎臓食、肝臓食、糖尿食、胃潰瘍食、貧血食、膵臓食、高脂血症食、痛風食、経管栄養のための濃厚流動食及び特別な場合の検査食)の事です。

 

単なる流動食及び軟食は、特別食とはみなされません。

 

こういった疾病に対する食事として加算されるものですから、偽痛風の場合はこの疾病に含まれていませんので、特別食の加算の対象にはならないとされています。

 

算定の要件を満たす疾病ではないという事ですね。

 

痛風食は偽痛風とは違い、特別食加算の対象の疾病という事になります。

 

 

偽痛風と痛風は症状が非常に酷似しているものの、関節炎の原因となっている結晶が違うため違う病気です。

 

偽痛風はピロリン酸カルシウムの結晶が関節液の中にできて剥落したものが炎症の原因となりますが、痛風の原因とは異なるものです。

 

痛風の原因は尿酸です。

 

尿酸の濃度が高い状態が続くと、関節内に尿酸塩の結晶が沈着して白血球が反応し、攻撃する事で風が吹いても痛むというほどの激しい痛みが関節を襲うものですから、根本的な原因物質が痛風と偽痛風では異なります。

 

 

痛風食は痛風の治療食としての特別食ですので、特別食加算の対象となりますが、偽痛風は食事とは関連性が認められておらず、治療食というものが存在していないのが事実ですね。

偽痛風治療の総合情報

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